みなさん、こんばんは!一人でも多くの人に焼酎を飲むきっかけを与えたい。
焼酎プロモーターの亜樹穂です!
本日は、小玉醸造さんの新作焼酎『蒸留したて杜氏潤平』の試飲レポートをお届け!

『蒸留したて杜氏潤平』は、こちらの記事でも発売時期にご紹介しましたので、RANBIKIをご覧の方にはご存じの方もいらっしゃるかもしれません。

今回の記事は、小玉醸造さんのファンはもちろんのこと新作焼酎の味わいが気になってる方のも楽しんでいただける内容になっています!

小玉醸造は「一途に醸す」をテーマに掲げた蔵元

杜氏潤平
定番銘柄『杜氏潤平』

現杜氏の金丸潤平さんのご実家は宮崎市で金丸本店さんという造り酒屋さんを営んでいらっしゃいました。明治時代からあった蔵元ですが他の蔵との合併でなくなってしまったそう。

一方、日南市に位置する小玉醸造さんは平成に入ってから休造していたそうです。
金丸さんはご家族で日南市に移り住み、小玉醸造さんを継承することに。
現在は定番銘柄『杜氏潤平』を中心に手造りにこだわり焼酎造りを続けていらっしゃいます!

亜樹穂
亜樹穂

お休みされていた蔵をお父様と一緒に継承するなんて素敵過ぎませんか‥
私が『杜氏潤平』を知ったのは宮崎県日南市で日南酒造会館を運営されている株式会社ローカルローカルさんがきっかけです!
ちなみに、2020年の4月に初めていただきました!
他にも『夏の潤平』や『杜氏潤平 紅芋華どり』など造っていらっしゃいます!

『蒸留したて杜氏潤平』はまろやかな甘味をコクが楽しめる!

小玉醸造_蒸留したて杜氏潤平
  • アルコール度数 25度以上26度未満
  • ジャンル 本格芋焼酎
  • 原材料 甘藷(宮崎県産 宮崎紅)、米麹(宮崎県産米)
  • 飲み方 お湯割り

『蒸留したて杜氏潤平』の特徴は大きく2つあります!
それは「無濾過」と「蒸留してすぐに瓶詰め」です!
通常の本格焼酎は「濾過」の工程で、蒸留する際に生まれた油を取り除いてからタンクや甕なので貯蔵・熟成することがほとんどです。
新作焼酎では、あえてその工程を割愛することでさつま芋のコクや旨味をよりハッキリと感じられます!

開栓するとさつま芋の優しい香りが‥!

普段は、黒いボトルに瓶詰めされている『杜氏潤平』ですが今回は透明な瓶に瓶詰めされていますね!
少し白く濁っていることが分かりやすくて嬉しい‥!
そして、開栓するとさつま芋の甘い優しい香りがあたりにふわっと漂います!

【ロック】キリッとしたシャープな味わいが堪能できる!

小玉醸造_蒸留したて杜氏潤平のロック
蒸留したて杜氏潤平』とロック
亜樹穂
亜樹穂

口当たりは少し強めの印象。パワフルなさつま芋の味いとちょっぴりビターな味わいが喉元に広がっていきます、最後にさつま芋の甘みがひょっこりと現れます!

【お湯割り】さつま芋のふくよかな甘みが楽しめる!

小玉醸造_蒸留したて杜氏潤平のお湯割り2
『蒸留したて杜氏潤平』とお湯割り
亜樹穂
亜樹穂

お湯割りにすると、ほくほくとしたさつま芋の香りが漂います!
口当たりが一段と軽くなり、さつま芋の甘みとコクがぐぐっと増します。
余韻が長く、さつま芋の甘みがほわほわと喉元を漂う感覚が心地いいです。

『蒸留したて杜氏潤平』はさつま芋のふくよかな甘みが楽しめるサッパリ×フルーティーな味わい

RANBIKIマトリクスサッパリ×フルーティー
亜樹穂
亜樹穂

口当たりがサッパリとしており、さつま芋の優しい香りも楽しめます!
新作焼酎はまだ味が落ち着いていないこともありツンツンとした印象を受けることも多いのですが、『蒸留したて杜氏潤平』は新作焼酎の中でもツンツンとした感じが控えめなので、新作焼酎を飲んでみたいけど何から飲もう‥という方にもオススメしたい1本ですね!

オススメの飲み方はお湯割り!

小玉醸造_蒸留したて杜氏潤平のお湯割り1
『蒸留したて杜氏潤平』とお湯割り

お湯割りのつくり方

お湯を沸かし、70度位まで冷ます。(温度計があればはかりましょう!)
そのお湯を酒器に注ぐ。お湯は4割位を目安に。(お酒あまり強くない方は6割位いれましょう!)
次に『蒸留したて杜氏潤平』を注ぐ。
温度差により、対流が生まれるため数十秒ほど放置してから飲みましょう!

おわりに

今回は『蒸留したて杜氏潤平』の試飲レポートをお届けしました!
いかがでしたか?
飲んでみたい!という気持ちが生まれたら嬉しいです。

本格焼酎の新作は毎年11月頃に発売されます!
ちなみに私はいまでやさんで購入しました!
新酒がたくさん出る時期は、酒屋さんをちょこちょこチェックするのもオススメです!

投稿者プロフィール

亜樹穂
亜樹穂
焼酎プロモーションメディア「RANBIKI」編集長/焼酎プロモーター
1994年生まれ。東京都出身。
好きなものはあん肝と白子。趣味は美味しい飲食店めぐり
味や香りを表現する方法として、音楽や映画を用いることに挑戦中。

学生時代に本格焼酎と出会い、「一人でも多くの人に本格焼酎を飲んでもらいたい」「焼酎=パワフルのイメージを払拭したい」想いが強くなる。
その後独学で焼酎の勉強を始める。現在は焼酎唎酒師を取得しようと奮闘中。