皆さん、こんばんは!一人でも多くの人に焼酎を飲むきっかけを与えたい。焼酎プロモーターの亜樹穂です。
本日は焼酎業界で私が気になったトピックスをご紹介していきます。高濃度アルコールを造る焼酎蔵のご紹介や夏季限定の新作焼酎の情報までまとめております!
今回は、最近焼酎を飲む頻度が増えてきた焼酎ビギナー、焼酎ファンが楽しめる記事となっております。

【薩州濱田屋伝兵衛】2020年度版古式有機原酒『なゝこ』5月25日より販売開始!

2020年5月25日より古式有機原酒『なゝこ』を発売開始します!『なゝこ』には7つのこだわりが詰まっています。

1.現存する日本最古の黄麹使用

2.現存する初代分離の酵母使用

3.国産の有機米、鹿児島県産の有機芋使用

4.霊峰「冠嶽」の伏流水使用

5.伝兵衛杜氏による手造り

6.昔ながらの伝統製法、甕仕込み、甕貯蔵

7.復元した杉木桶による蒸留

【プレスリリース】2020年度版古式有機原酒『なゝこ』より
過去の『なゝこ』たち

『なゝこ』は毎年出るプレミアム芋焼酎で、ボトルカラーも毎年変えています。今年は「黄櫨染(こうろぜん)」「黄丹(おうに)」を使用しています。
色には、天皇陛下御即位というおめでたい出来事を祝した意味が込められています。また、檜で造った勾玉も『なゝこ』に同封されて届きます。鹿児島県南さつま市の竹屋(たかや)神社、別名「焼酎神社」でお祓いいただいたものです!

亜樹穂
亜樹穂

日本最古の黄麹というフレーズが特にワクワクします!しかも甕仕込み、甕貯蔵で桶を使った蒸留なんてなかなかできることではないです…造り手の『なゝこ』への強い想いが伝わってきます。

焼酎ビギナー向けトピック

黄麹を使った本格焼酎は珍しい…!?

本格焼酎を造る際に使う麹(麹菌)は3種類あります。「黒麹」「白麹」「黄麹」です。
これらの麹菌をお米にかけたら、「米麹」麦にかけたら「麦麹」と呼びます。
焼酎造りによく使われるのは「黒麹」と「白麹」
味わいも大きく変わります。「黒麹」で造ると、しっかりとした味になることが多く、「白麹」で造ると、軽やかな味になることが多いです。

ちなみに「黄麹」は、日本酒造りに使われることが多いです。

【姫泉酒造】『無濾過御弊-夏茜-』2020年5月13日より販売開始!

姫泉酒造の夏茜
姫泉酒造さんのHPよりお借りしました。

2020年5月13日から『無濾過御弊-夏茜-』の発売が始まりました!南九州産のさつま芋(タマアカネ)を使用した無濾過の芋焼酎。蔵の対岸から湧き出る湧き水を使用しているそうです。
ちなみに『夏茜』は夏に見られる赤トンボに由来しているのだとか。

亜樹穂
亜樹穂

『無濾過御弊』をいただいた時、芋の旨味がしっかり感じられる焼酎だったことを覚えています。タマアカネを使うことで、フルーティーな香りを楽しめそうな予感がしますね!

【すき酒造】『山雀-夏季限定-』2020年5月18日より販売開始!

山雀
写真はすき酒造さんのHPよりお借りしました

2020年5月18日より『山雀-夏季限定-』が販売開始します!『山雀』は夏と冬のみ販売される芋焼酎。『山雀-夏季限定-』では、さつま芋(シロユタカ)と白麹を使っているためスッキリとした甘さと優しい余韻が残るのだとか。

亜樹穂
亜樹穂

シロユタカで仕込んだ芋焼酎ってあまり飲んだことがないように思います。季節限定品だから難しいかもしれないですが『山雀-冬季限定-』と飲み比べてみたいですね…!

高濃度アルコールを造る焼酎蔵が続出中!!

新型コロナウイルス感染拡大に伴い、消毒用アルコール不足が叫ばれています。そこで、立ち上がったのは焼酎蔵の皆様!高濃度アルコールを造り、必要としている各施設の思いに応えました。

私が調べた限りでは15蔵…!漏れていましたら申し訳ないので、この酒造メーカーも造っているよ!という情報お待ちしています。
今回は15蔵紹介していきます。敬は省略させていただきます。
※落合酒造場さんの高濃度アルコールも追加しました!情報提供ありがとうございます!(2020.5.14追記)
ゑびす酒造さんの高濃度アルコールも追加しました!(2020.5.16追記)
岩川醸造さんの高濃度アルコールも追加しました!(2020.5.19追記)
弥生焼酎醸造所さん、神楽酒造さんの高濃度アルコール追加しました!(2020.5.22追記)

【濱田酒造】『HAMADA SPIRITS 77』

濱田酒造の高濃度エタノール
  • 内容量 500ml
  • アルコール度数 77度
  • 価格1,430円(税込)
  • 購入希望の方はこちら

写真は濱田酒造さんのオンラインストアよりお借りしました。

【天盃】『TENPAI66』

天盃66
  • 内容量 500ml
  • アルコール度数 66度
  • 価格 1,100円(税込)
  • 購入希望の方はこちら

写真は天盃さんのオンラインストアよりお借りしました。

【西酒造】『SPIRITS 70』

西酒造高濃度アルコール
  • 内容量 500ml
  • アルコール度数 70度
  • 価格 1,265円(税込)

写真は西酒造さんのFacebookよりお借りしました。

【黒木本店】『尾鈴山高濃度エタノール70』

黒木本店高濃度エタノール
  • 内容量700ml
  • アルコール度数 70度
  • 価格 1,650円(税込)

写真は黒木本店さんのInstagramよりお借りしました。

【京屋酒造】『J-Fight77』

京屋酒造高濃度エタノール
  • 内容量 900ml
  • アルコール度数 77度
  • 価格 1650円(税込)

写真は京屋酒造さんのオンラインストアよりお借りしました。

【正春酒造】『AISOME77°』

正春酒造の高濃度エタノール
  • 内容量 300ml
  • アルコール度数 77度
  • 6本セット価格 6,710円(税込)
  • 購入希望の方はこちら

やまやオンラインストアさんより写真はお借りしました。

【霧島町蒸留所】『明るい農村 ALCOHOL77

明るい農村高濃度アルコール
  • 内容量 360ml
  • アルコール度数 77度
  • 価格 1,500円(税込)

写真は霧島町蒸留所さんのHPよりお借りしました。

購入希望の方はこちら

【小正醸造】『KOZURU SPIRITS 65%』

高濃度アルコール小鶴
  • 内容量 500ml
  • アルコール度数 65度
  • 価格 1,375円(税込)

写真は小正醸造さんのHPよりお借りしました。

購入希望の方はこちら

【若潮酒造】『WAKASHIO 65 SPIRITS+』

若潮酒造
  • 内容量 900ml
  • アルコール度数 65度
  • 価格 2,500円(税込)

写真は若潮酒造さんのHPよりお借りしました。

購入したい方はこちら

【高田酒造場】『T’sspirits7』

高田酒造場
  • 内容量 500ml
  • アルコール度数 77度
  • 価格 1,557円

写真は高田酒造場さんのオンラインストアよりお借りしました。

購入希望の方はこちら

【落合酒造場】『鏡洲75』

落合酒造場高濃度アルコール
  • 内容量 500ml
  • アルコール度数 75度
  • 価格 1,760円(税込)

写真は落合酒造場さんのInstagramからお借りしました。

商品の詳細情報は宮崎酒類販売株式会社さんのHPを参考にしています。

【ゑびす酒造】ゑびす酒造アルコール75%

ゑびす酒造高濃度アルコール
  • 内容量 300ml
  • アルコール度数 75度
  • 価格 880円(税込)※朝倉市内

写真はゑびす酒造さんのFacebookよりお借りしました。

【岩川醸造】IWAGAYA77

岩川醸造高濃度アルコール
  • 内容量 500ml
  • アルコール度数 77度
  • 価格 1,430円(税込)

写真は岩川醸造さんのHPよりお借りしました。

【弥生焼酎醸造所】やよいスピリッツ65

やよいスピリッツ
  • 内容量 720ml
  • アルコール度数 65度
  • 価格 2,0000円(税込)

写真は弥生醸造所川崎さんのブログよりお借りしました。

【神楽酒造】神楽酒造65

神楽スピリッツ
  • 内容量 720ml
  • アルコール度数 65度
  • 価格 990円(税込)

写真は神楽酒造さんのHPに添付されたPDFよりお借りしました。

亜樹穂
亜樹穂

高濃度アルコールを造る焼酎蔵がこんなにもあるとは…!医療機関や介護施設など高濃度アルコールが不足しているところに届きますように…!

おわりに

『とっておき焼酎NEWS~vol.4~』いかがでしたか?
夏季限定焼酎と聞くと、爽やかな口当たりを想像してしまいます。どんな味なのか気になりますね。
高濃度アルコールも若潮酒造様と小正醸造様は、医療機関用と一般家庭用で高濃度アルコールを2種類展開していることが印象的でした。
自分の好きな焼酎蔵の高濃度アルコールを購入してみてもいいかもしれません!

投稿者プロフィール

亜樹穂
亜樹穂
焼酎プロモーションメディア「RANBIKI」編集長/焼酎プロモーター
1994年生まれ。東京都出身。
好きなものはあん肝と白子。趣味は美味しい飲食店めぐり
味や香りを表現する方法として、音楽や映画を用いることに挑戦中。

学生時代に本格焼酎と出会い、「一人でも多くの人に本格焼酎を飲んでもらいたい」「焼酎=パワフルのイメージを払拭したい」想いが強くなる。
その後独学で焼酎の勉強を始める。現在は焼酎唎酒師を取得しようと奮闘中。