皆さん、こんにちは!焼酎プロモーターの亜樹穂です!本日は黒糖焼酎「里の曙」で有名な町田酒造株式会社の営業担当森田さんにお話を聞いてみました。

森田さんとは、『九州・沖縄の本格焼酎・泡盛と観光の夕べ』の町田酒造ブースでご挨拶したことがきっかけでお話をするようになりました。焼酎女子仲間ができて、とても嬉しいです。
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町田酒造ってどんな蔵元?

社名町田酒造株式会社
本社所在地 鹿児島県大島郡龍郷町大勝3321番地
営業拠点東京、関西、福岡、鹿児島
主な商品「里の曙」「奄美の杜」「里の曙 瑞祥」
里の曙
「里の曙 長期貯蔵」

この黄色いラベルと「里の曙」という文字は見たことがある方も多いのではないでしょうか?町田酒造様イチオシの一品です。個人的に私もイチオシです。
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焼酎との出会い、酒造業界で働くきっかけに迫る

河野:森田さんが焼酎を好きになったきっかけってなんですか?

森田:お酒は元々好きで、何でも飲みます。本格焼酎を初めて飲んだのは30代半ば頃でした。初めて飲んだ焼酎は芋焼酎でとても美味しくて驚いたことをよく覚えています。

河野:最初に飲んだのは、やっぱり芋焼酎なんですね!私も芋焼酎を初めて飲んだ時に感動したので、すごく気持ちがわかります。

森田:そこから焼酎をもっと知りたいなと思って、鹿児島に行きました。鹿児島で酒蔵見学をしてとても楽しかったんですけど、杜氏さんと対等に話せないことが悔しかったんです。笑)
ちゃんと杜氏さんと話せるようになりたいから、焼酎を勉強しようと思って「焼酎唎酒師」の資格を取得しました。

河野:焼酎が好きになってから、本場の鹿児島で酒蔵見学に行くフットワークの軽さすごいですね!私なんてずっと鹿児島行きたいと言いながら、なかなか行けていないです、、
ちなみに、酒造メーカーに行こうと思ったきっかけは鹿児島の酒蔵見学ですか?

森田:いえ、その後に行った奄美旅行ですね。奄美大島で初めて黒糖焼酎をいただいたんです。黒糖焼酎の味、美味しさにとても感動したんです。その時飲んだ黒糖焼酎が「里の曙」でした。
里の曙」をもっとたくさんの人に飲んでもらいたいと思い、町田酒造に入社しようと決意しました。

河野:「里の曙」を広めたいから町田酒造株式会社に入社しようと思ったのですね。転職はスムーズにできましたか?

森田:ハローワークで求人を探していたところ、たまたま町田酒造株式会社が募集していたんですよ。募集要項に記載されている条件を全て満たしていなかったのですが、どうしても選考を受けたかったので、ハローワークの方に直談判しました。(笑)想いを買っていただき、2018年に町田酒造株式会社に入社しました。

河野:なかなか入社に至るエピソードにインパクトがありますね(笑)森田さんの熱い気持ちが社長に伝わったんですね!実行力と行動力が本当にすごい…

焼酎業界の課題・今後挑戦したいこと

河野:本格焼酎は年々消費量が減っているとお聞きしますが、焼酎を売っていくにあたって、どんなことが大変ですか?

森田:本格焼酎は飲んでもらえると良さがわかるんですが、飲んでもらうまでが大変です。少しでも多くの人に飲んでもらおうと試飲会を開いています。
日本酒はそのまま飲めるのに対して、焼酎は割って飲むものなのでそのひと手間も煩わしいと思われているように感じます。

河野:そうなんですね…確かに本格焼酎は飲んでもらうことのハードルが高いって言いますよね。決して飲みにくいお酒ではないので、「本格焼酎=強いお酒」のイメージが取れればいいのですが。今後、どんなことに挑戦していきたいですか?

森田:大型イベントがあるので、地方の方や海外の方に飲んでいただきたいですね。焼酎は、まだまだ男性の飲み物のイメージが強いので、女性向け商品を発信していきたいです。

河野:東京オリンピックはチャンスですよね!日本のお酒は「本格焼酎」もあるということを海外の方にももっと知っていただきたいですね。

編集後記

本格焼酎に携わる方とじっくりお話をする機会は実は初めてでした。まだまだ焼酎や酒造業界の知識が未熟なため、緊張しましたが森田さんの温かい雰囲気のおかげで、和気あいあいとした雰囲気でインタビューを終えることができました。焼酎業界に女性はまだまだ少ないそうですが、1人でも多くの人に焼酎を飲んでいただき、「国酒」として世界に広めていけるよう私も頑張ります!
お忙しい中、貴重なお時間をありがとうございました!!

森田さんと私3

投稿者プロフィール

亜樹穂
亜樹穂
焼酎プロモーションメディア「RANBIKI」編集長/焼酎プロモーター
1994年生まれ。東京都出身。
好きなものはあん肝と白子。趣味は美味しい飲食店めぐり
味や香りを表現する方法として、音楽や映画を用いることに挑戦中。

学生時代に本格焼酎と出会い、「一人でも多くの人に本格焼酎を飲んでもらいたい」「焼酎=パワフルのイメージを払拭したい」想いが強くなる。
その後独学で焼酎の勉強を始める。現在は焼酎唎酒師を取得しようと奮闘中。